デザイナーやプログラマーなど企業にしばられず自由な働き方を選択するフリーランスの方が増えてきました。
サラリーマンであればスマホやパソコンなど業務に必要なものは支給されますが、フリーランスはすべて自分で用意しなければなりません。
そのため故障や破損などのトラブルにあった場合も、その費用をすべて個人で負担しなければなりません。
「修理代が払えないから、画面が割れたままのスマホをずっと使っている…」
といった悩みを抱えているフリーランスの方もいるんじゃないでしょうか。
今回はフリーランスの方に「モバイル保険」をご紹介します。
「モバイル保険」を利用すれば、大事な商売道具をいつでも完全な状態で使用できるようになりますよ。
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フリーランスにモバイル保険をオススメする3つの理由

フリーランスの方に、「モバイル保険」の加入をオススメする理由は次の3つです。
- 月額700円でモバイル端末を3台まで補償してくれる
- トラブル時の自己負担金額が一切かからない
- 修理代金を立て替える必要なし
①月額700円でモバイル端末を3台まで補償してくれる
「モバイル保険」は、スマホの故障や水没・破損時の修理代を補償してくれるサービスです。
スマホの修理代を補償してくれるサービスはほかにもいくつかあります。
その中でも、「モバイル保険」にしかない大きな特徴はスマホ以外のモバイル端末を3台まで補償してくれることです。
これは、手厚い保証が売りの通信キャリアのスマホ保証やAppleCare+にもない大きな特徴です。
「モバイル保険」が対象としているモバイル端末は次の通りです。
- スマホ
- タブレット
- ノートパソコン
- スマートウォッチ
- イヤホン
- Wifiルーター
- 携帯ゲーム機
- デジカメ
通信機能でスマホに接続できるものは何でも補償対象になります。
フリーランスの方は、スマホのほかにもノートパソコンやWifiルーターを利用している方が多いと思います。

仕事中にスマートウォッチやイヤホンを使っている人も、補償の対象になっていて安心ですね。
モバイル保険の補償内容を紹介
月額保険料 | 700円 |
補償金額 (主端末) | 10万円 |
(副端末) | 3万円 |
補償台数 | 主1台+副2台 |
補償回数 | 補償金額まで無制限 |
「モバイル保険」は月額700円で、年間10万円まで補償してくれます。
スマホ以外のモバイル端末を副端末として登録しておけば、こちらも年間3万円まで補償できます。
補償回数も1年間で補償金額に達するまで何度でもOKです。



スマホの画面割れも、ノートパソコンの故障も、スマートウォッチの水没も全部まとめて保証できますね。
②トラブル時の自己負担金額がゼロ
フリーランスに方に「モバイル保険」の加入をオススメする理由の二つ目は、トラブル時の自己負担金額がゼロという点です。
通信キャリアのスマホ保証やAppleCare+、ほかのスマホ保険は補償金を受け取るために自己負担金が必要です。
金額はサービスによって様々ですが、3,000円~13,000円程度費用を負担しなければなりません。
いっぽう、「モバイル保険」は自己負担金が一切必要ありません。
複数台のモバイル端末を補償してもらうからこそ、トラブルのたびに自己負担金額を支払っていては出費が増えてしまいます。



月額700円のみ払えば、トラブル時の費用が一切掛からないのは、不安定なフリーランスの方にはとても心強いですね。
③修理代金を立て替える必要なし
スマホが故障した場合、通信キャリアの窓口やAppleストアに修理を依頼することになります。
「モバイル保険」などのスマホ保険は、これら窓口のほかに、街の修理屋でも修理が可能です。
ただし修理を依頼すると、修理屋の窓口でいったん修理費用を支払う必要があります。
水没や破損は修理費用が数万円かかる場合もあり、時には10万円近い支払いが必要なときもあります。



いくら補償金がもらえると言っても、手持ちが少ない時にはとても痛いですよね。
モバイル保険にはキャッシュレス修理がある


「モバイル保険」にはキャッシュレス修理というサービスがあります。
キャッシュレス修理とは、提携修理店に事前予約をすると店頭での支払いが不要となるサービスのことです。
一般的なスマホ保険は店頭で修理代金を支払い、後日、保険会社にかかった費用を請求します。
補償金を受け取るには修理した際のレシートや修理証明書が必要です。
必要書類をなくしたり、もらいそびれると補償を受けられなくなる可能性もあります。
キャッシュレス修理を利用するとそのような手間や店頭での支払いが不要です。
フリーランスがモバイル保険を利用するときの注意点


フリーランスに「モバイル保険」の加入をオススメする理由を紹介してきました。
ここからは、「モバイル保険」に加入する前に注意すべき点をいくつか紹介します。
- 登録機器に条件がある
- 副端末は事前申請が必要
- 盗難紛失には要注意
①登録機器に条件がある
注意点の一つ目は、登録機器には条件があるということです。
- 登録時において新規取得した日から1年未満の機器
- 新規取得した日から1年以上経過しているものでも申込時点で、メーカーまたは通信キャリアの補償サービスに加入しており、かつ補償が受けられる状態のもの
「モバイル保険」は基本的に新規で購入した機器であれば登録ができます。
中古のスマホや保険加入前から所有している端末は、上記の条件に当てはまっているか事前に確認しておきましょう。
②副端末は事前申請が必要
注意点の二つ目は、副端末として補償を受けるには事前の申請が必要だということです。
ノートパソコンやスマートウォッチなどの補償を受けたい場合は、登録条件の期間を過ぎる前に必ず申請をしておきましょう。
そのうち登録すればいいやと、後回しにしていると大事な時に保証を受けられなくなるので注意しましょう。
③盗難・紛失には要注意
主端末 | 副端末 | |
---|---|---|
破損・水没など | 10万円 | 3万円 |
盗難・修理不能 | 2.5万円 | 0.75万円 |
紛失 | × | × |
モバイル保険は画面破損、水没、故障には手厚い保証がありますが、盗難・紛失には注意が必要です。
盗難や修理不能なトラブルに巻き込まれた場合は、補償金額が減額されてしまいます。
また、紛失についてはそもそも補償の対象にはなっていません。
どんなトラブルでも安心と思っていたら、補償の対象外だったということにならないように、日ごろから大切な仕事道具は大事に扱うようにしておきましょう。
まとめ


今回は、フリーランスに「モバイル保険」の加入をオススメする3つの理由を紹介してきました。
フリーランスの方にとって、スマホやノートパソコン、Wifiルーターなどは大事な商売道具です。
トラブル時の急な出費が用意できずに、仕事ができなくなってしまっては大変です。
「モバイル保険」に加入してればトラブル時にも自己負担金ゼロ!店頭支払いゼロ!!で修理が可能です。
不安定なフリーランスだからこそ、毎月少額の保険料で万が一の大きな出費に備えておくことをおススメします。
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「モバイル保険」についてもっと知りたい方は、下記記事でもくわしく紹介しています。
ぜひ検討してみてください。

