「本を読むけどすぐに眠くなる」
「読んでもちっとも内容が入ってこない」
「本好きの仲間入りをして教養を深めたい」

自称「本の虫」です。多いときは月に15冊は読んでます。
本が苦手な人って意外と多いですよね。
会社の尊敬する先輩におすすめ本を教えてもらったけど、読むと眠くなって全然さきに進まない。
本っていうだけで抵抗があって、1ページも読むことが出来ない。



読みたいのはやまやまだけど、文字を見るとすぐに眠くなっちゃう。
本をたくさん読んで本好きの仲間入りを果たしたいけど、すぐに眠くなっちゃう人のために、本の虫の私が、眠くならずに本を読む方法を紹介します。
なぜ本を読むと眠くなるのか?


そもそも本を読んで眠くなるのには、いくつかの原因があります。
- 睡眠が足りない
- 単調作業で脳が飽きてくる
- 本を読むことに慣れていない
- 内容が面白くない
本を読んで眠くなる最大の要因は、睡眠が足りてないことです。
ただでさえ眠たいのに、本の小さい文字なんか見出したらそりゃ眠たくなっちゃいます。



本の虫とかいっていますが、私もしょっちゅう本を読んでいる時に眠くなってます。
単純作業で脳が疲れてくると、読書に飽きてだんだん眠くなることも。
本を読むことに慣れていない人はなおさらです。
さらに、本の内容が自分の興味・関心のないものだといよいよ脳の飽きは深刻化し、もう眠くて眠くて仕方なくなります。
こうなってしまうと、もはやコーヒーを飲もうが、ガムを噛もうが、ほっぺたを張り倒そうがもう睡魔には勝てません。
眠気を克服して本を読む方法


原因がわかれば、次は対策ですね。
本を読むと眠くなる人への対策を紹介しましょう。
ちょっと寝る
本を読んで眠くなる人の大半は、単純に睡眠が足りません。



ということで、ちょっと寝ましょう。
大事なことは『ちょっと』寝ることです。
間違ってもソファーに横になって、ベストポジションで寝ないようにしましょう。気づいたら朝になっちゃいます。



たった15分で効果あるんですか?
15分だけでも睡魔はだいぶ良くなります。
本を開くといつも眠くなるという人は、睡眠が足りてないかもしれません。
ちょっとだけ寝て、覚醒してから読書をしてみてください。
ちょっと寝のお供におすすめなのが「おひるねまくら」。



これ一つ持ってれば、快適なちょっと寝で睡魔が吹き飛びます。
読まずに聞く
本というより、文字を読むのが苦手という人もいるでしょう。
そのような人は、いっそのこと本を読むことは諦めてしまいましょう。



えっ!文字を本を読まないと読書できないですよ。
「本を読まずに聞く」というアマゾンオーディブルというサービスがあります。
- プロのナレーターが本の朗読をしてくれる
- 月額1,500円で聞き放題
- 作品数は12万冊以上
文字を読むとどうしても眠くなってしまうという人は、読まずに聞きましょう。
アマゾンオーディブルには歴史、経済、ビジネス、哲学などさまざまなジャンルの本が豊富に用意されています。
本で教養をつけたいという人は、なにも文字で読むことにこだわる必要はありません。



読むのが苦手で本を敬遠していた人は、これからは聞く本で教養を磨いていましょう。
「耳で聞くってどうなの?」と不安な人のために、今なら30日間無料で体験できます。
聞く読書を試してみてください。
立って読む
スタンディングデスクをご存じですか?デスクに座らずに立って作業ができる机のことです。
座ったままの作業は、一見、楽なような気がしますが、血流が悪くなり、眠気や疲れを誘発します。
いっぽう、スタンディングデスクを使った立った作業は、眠気を感じることなく集中力を途切れさせずに作業が出来ます。
読書も同じ。眠くなるなら立って読んでみましょう。



けど、立ったままだと疲れそう。



確かにずっと立ったままは疲れそうですね。
解決策はひとつです。疲れたら座りましょう。
あほらしいですか?けど、効果的です。
本を読むといつも眠くなってしまうという人は、騙されたと思って立って読書をしてみてください。
自宅にスタンディングデスクを置ければいいですが、そんなスペースはないという人がほとんどでしょう。
折り畳みが可能で必要な時だけ使えばOKです。
面白い本を見つける
読書に慣れていない人は、そもそも眠くならないような面白い本に出合ったことがないという可能性があります。
私が最も本を読んでいた時期は、毎日本屋に通い新しく読む本を物色して言いました。(これほんとです。毎日です)
毎日、本屋に出入りしていると、タイトルや背表紙、はじめになどの冒頭文からなんとなく自分にあった本が見つかるようになります。(目が肥えてきます)
「全然面白くなかった」というハズレの本もありますが、毎日本屋に通っていたこの時期は、興味を刺激するアタリの本に出合う確率が高かったと思います。
このような経験から、眠くならないような面白いと思う本に出会うには、日々多くの本に触れる必要があると言えます。



いやいや、毎日本屋に行くなんてぜったい無理。



たしかに、今の私も毎日いくのはもう無理です。
アマゾンオーディブルは本の聞き放題サービスのため、面白くないと思った本は瞬時に返品が可能です。
面白いと感じる本が見つかるまで、次から次にして新しい本を物色すればよし。どれだけ読んでも費用は変わりません。
紙の本だと「せっかくお金払って買ったんだから最後まで読まないと…」と、たいして面白くない本を眠い目をこすって読み続ける必要がありました。
アマゾンオーディブルなら、乱読、多読、流し読みがいくらでも可能です。
毎日毎日、アマゾンオーディブルを通して新しい本に触れていると、興味のあるジャンルや作者、テーマがだんだんわかってきます。
私は今では、月に30冊はアマゾンオーディブルで読んでいます。うち半分は途中で面白くないと思って返品しています。
読書の初心者こそ、乱読して自分の好きなジャンルやテーマを見つけてみてください。



本好きの世界があなたを待っていますよ。
まとめ


眠くならずに本を読む方法を紹介してきました。
ソファーで寝転んで心地よい状態で読んでたらなおさらです。
ちょっとだけ寝て体調を整え、集中力が高まるスタンでイングリーディングを試してみてください。
また、文字を読むのがどうしても苦手という人は、耳で聞く読書がおすすめ。



私も今や本の9割は耳から聞いてます。
乱読量も爆上がりして、教養がどんどんついてきます。
30日間無料のアマゾンオーディブルを試して、本好きの仲間入りを果たしてみてください。
\30日間無料!/
月1,500円で12万冊聞き放題!
読書が苦手な人もスラスラ読める!