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AppleCare+をオススメしない3つの理由|iPhoneはスマホ保険で守る

※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

「iPhoneを買い替えるたびにAppleCare+への加入を悩みます。

故障は心配ですが、毎回数万円払うのってどうなんだろうと思ってしまいます。

いままで一度も修理したことないし、これほんとに必要なんでしょうか?」

iPhoneにiPad、AirPodsにAppleWatch。

洗練されたデザインとシンプルな使いこごちで、熱烈なファンも多いApple製品。

そんなあなたの最大の悩みは、AppleCare+って必要かどうかじゃないでしすか?

Apple製品を故障や破損からしっかり守りたいならAppleCare+より、スマホ保険がオススメです。

今回はその理由を詳しく解説します。

▼AppleCare+とスマホ保険について、手っ取り早く比較したい人はこちらから

目次

AppleCare+をオススメしない3つの理由

AppleCare+のデメリット

まずは、Apple製品の保証にAppleCare+をオススメしない理由を紹介します。

  • 加入料金・免責金額が高い
  • 保証期間が2年しかない
  • 盗難・紛失に対応していない

加入料金・免責金額が高い

オススメしない理由の一つ目は加入料金、免責金額が高いことです。

Apple製品にはどれも1年間のメーカー保証が付いています。

AppleCare+はこの1年間の保証を延長できるサービスです。

延長期間は2年が基本です。

そういう意味では、保証が切れる1年後からの1年間のみがAppleCare+の保証期間だと考えらます。

(2年間の保証と言ってますが、実際は1年分の保証サービスということです)

AppleCare+に加入するには、iPhoneであれば1万円~2.5万円必要です。

修理を依頼するときには免責金額も払わなければなりません。

免責金額は「画面割れ」以外の修理だと1万円以上かかります。

Aさん

保証はありがたいですが、ちょっと高い気がしますね…

保証期間が2年間しかない

AppleCare+は保証期間が決められています。

MacBookのみ3年、iPhoneやiPadなどその他の製品は2年です。

「それだけあれば十分!」と思っていても、2年なんてあっという間です。

10万円もするiPhoneをたった2年で買い換えるわけにもいきませんよね。

保証が切れた3年目以降は、故障のたびに高額な修理代を払わなければなりません。

Aさん

故障に怯えながら長く使い続けられますか?

長く使い続けたいApple製品だからこそ、2年で保証が切れてしまうAppleCare+はオススメできません。

iPhoneの保証期間をすぐに調べる方法を、【2分でできる!】iPhoneの保証期間を確認する方法で紹介しています。

盗難・紛失に対応していない

iPhone以外のAppleCare+は、盗難・紛失の補償に対応していません。

盗難・紛失のリスクがあるのはほかの製品も同様です。

日常的に持ち歩くものがほとんどですし、高額な商品であるがゆえに盗難のリスクも高いです。

せっかく高額な保証に入ったのに、盗難・紛失にあってしまっては保証がききません。

Aさん

iPhone以外、盗難・紛失に対応していないのは大きなデメリットです。

AppleCare+の補償内容を紹介

AppleCare+の補償内容を紹介

AppleCare+の加入をオススメしない理由をご紹介してきました。

次に具体的な補償内容を紹介していきます。

理由だけ分かれば十分だという人は、ここは飛ばしてしまってかまいません。

読み飛ばしたい方はこちらから。

加入料金

iPhone9,680円~25,080円
iPad9,240円~16,280円
MacBook Air23,800円
AirPods3,400円
AppleWatch8,580円
加入料金(2021年11月時点)

▼スマホ保険と比較する

AppleCare+の加入料金は、iPhoneとiPadは購入する端末の種類によって異なります。

「iPhone SE」は9,680円ですが、最新の「iPhone 12 Pro」だと25,080円が必要です。

MacBook Air、AirPods、AppleWatchは一律です。

すべての製品でAppleCare+に加入しようとすると、合計で「77,140円」も必要になります。

Aさん

これだけでiPhoneが一台買えちゃいますね(汗)

免責金額

iPhone3,700円(画面破損)
12,900円(その他の修理)
iPad4,400円
MacBook Air11,800円(画面破損)
33,800円(その他の修理)
AirPods4,400円
AppleWatch9,200円
~10,700円
免責金額(2021年11月時点)

▼スマホ保険と比較する

iPhoneは「画面の破損」が3,700円、「その他の修理」が12,900円必要です。

MacBookも同様で、「画面の破損」と「その他の修理」で金額が異なり、最大で33,800円必要になります。

高額な修理費を保証してくれるとは言え、もはや修理に出してるぐらいの金額ですね。

Apple製品の修理費用

iPhone15,950円
~71,280円
iPad23,980円
~85,580円
MacBook Air22,000円
~88,000円
AirPods5,400円
~9,800円
AppleWatch17,380円
~93,280円
Apple製品の修理費用(2021年11月時点)

とはいえ、Apple製品の修理代が高額なのも事実です。

Appleの専用窓口に修理を依頼すると、「画面の破損」など簡易的なものでも1万円を軽く超え、「その他の修理」は10万円近い修理代が必要です。

Aさん

確かに、こんなに払うぐらいならAppleCare+に加入してたほうがいい気もしてきますね。

保証期間

保証期間
iPhone
iPad
AirPods
AppleWatch
2年
MacBook Air3年
保証期間(2021年11月時点)

保証期間はMacBook Airのみ3年で、その他の製品はすべて2年です。

通常のメーカー保証が1年あるので、追加で1年間の保証をプラスしたことになります。

繰り返しになりますが、AppleCare+の加入料金を払って実際に保証してくれるのはこの期間だけということです。

盗難・紛失

iPhone
対象プランあり
iPad×
MacBook Air×
AirPods×
AppleWatch×
盗難・紛失(2021年11月時点)

▼スマホ保険と比較する

AppleCare+は盗難・紛失に対応していないものがほとんどです。

iPhoneのみ「盗難・紛失プラン」が用意されていますが、先ほど紹介したものより加入料金が1~2割ほど高くなります。

Apple製品にはスマホ保険がオススメな3つの理由

Apple製品にはスマホ保険がオススメな3つの理由

AppleCare+をオススメしない理由をご紹介しました。

  • 加入料金・免責金額が高い
  • 保証期間が2年しかない
  • 盗難・紛失に対応していない

Appleユーザーには、AppleCare+よりスマホ保険を強くオススメします。

理由を詳しく解説します。

保険料・免責金額が安い

スマホ保険は加入料金ではなく、月額の保険料を支払うサービスです。

保険料は月に数百円と安く、もっとも安い「Mysurance」のライトプランはなんと月に「200円」という破格の料金設定です。

AppleCare+のように端末の種類によって金額が変わることもありません。

Aさん

「iPhone SE」でも200円、「iPhone12 Pro」でも200円です。

また、免責金額もAppleCare+に比べて割安です。

故障や破損の状態に関係なく「Mysurance」は一律3,000円ですし、「モバイル保険」に至っては免責金額がこれまた破格の「0円」です。

加入料金・免責金額が安いのがスマホ保険のおすすめな理由のひとつ目です。

モバイル保険について詳しくは、【自己負担額0円の安心感】モバイル保険は月額700円で端末3台補償の優等生で紹介しています。

保証期間は半永久

スマホ保険に保証期間の設定はありません。

保険料を払い続ける限り、何年経っても補償を受け続けることができます。

AppleCare+のように、「保証が切れたあとに故障してしまったらとうしよう」と心配する必要がありません。

保険料を払い続けるんだからトータルで損しているような気もしますが、「Mysurance」のライトプランなら5年間補償を受け続けても支払額はたったの「12,000円」です。

Aさん

AppleCare+の加入料金と同じ額で5年間も補償を受け続けられるなら安いものですね。

Mysuranceについては詳しくは、ドコモの半額以下!Mysuranceは月額200円からのコスパ最強スマホ保険で紹介しています。

盗難・紛失にも対応

スマホ保険には、盗難・紛失に対応しているサービスも多くあります。

万が一の故障や破損だけでなく、盗難・紛失にもしっかりと補償金が支給されるのでとっても安心です。

盗難・紛失が心配な方は、スマホ保険選びの際のポイントの一つとして覚えておくとよいでしょう。

スマホの盗難・紛失へのおすすめのスマホ保険については、スマホの盗難・紛失にスマホ保険をオススメする3つのタイプと選び方で紹介しています。

スマホ保険の補償内容を紹介

スマホ保険の補償内容を紹介

AppleCare+と同様に、スマホ保険の補償内容を簡単にご紹介します。

ここは読み飛ばさずに、せひ読んでみてください。

今回ご紹介するスマホ保険は、次の3つです。

  1. モバイル保険(免責金額が0円!)
  2. Mysurance(月額200円から利用!)
  3. スマホの保険証(5台まで保証!!)

ここでは紹介しきれない内容は、スマホ保険を徹底比較|日本でいちばん詳しくスマホ保険を比べてみるでも詳しく紹介しています。

興味がある方は、ぜひご覧ください。

月額料金

月額料金2年間総額
モバイル保険700円16,800円
Mysurance470円
(200円)
11,280円
(4,800円)
スマホの保険証900円
(550円)
21,600円
(13,200円)
月額料金の比較
( )内はライトプラン

▲AppleCareと比較する

月額料金は最も高い「スマホの保険証」で月額900円、最も安い「Mysurance」のライトプランで200円です。

「スマホの保険証」の2年間の支払い総額は「21,600円」になります。

これだとAppleCare+と大差なさそうですね。

いっぽう、「Mysurance」のライトプランは「4,800円」ととってもお得。

Aさん

料金だけで見るとMysuranceのライトプランがよさそうですね。

補償金額・免責金額

補償金額免責金額
モバイル保険10万円0円
Mysurance10万円
(5万円)
3,000円
スマホの保険証10万円
(5万円)
補償金額の30%
上限1万円
補償金額・免責金額の比較
( )はライトプラン

▲AppleCareと比較する

スマホ保険の補償金額は10万円としているところが多いです。

修理費用が10万円近くかかることを考えると、十分手厚い補償が受けられることがわかります。

免責金額については、最も高い「スマホの保険証」で上限1万円(補償金額の30%)、「モバイル保険」は免責金額が「0円」という太っ腹な設定になっています。

AppleCare+でMacBook Airを修理すると3万円以上の免責金額がかかることを考えると、スマホ保険のコスパの良さが目立ちますね。

盗難・紛失

盗難紛失
モバイル保険2.5万円×
Mysurance5万円
(2.5万円)
5万円
(2.5万円)
スマホの保険証5万円
(2.5万円)
5万円
(2.5万円)
盗難・紛失の比較
( )内はライトプラン

▲AppleCareと比較する

今回紹介するスマホ保険は、いずれも盗難・紛失の保証に対応しています。

「モバイル保険」のみ紛失への対応がありませんが、「Mysurance」、「スマホの保険証」は盗難・紛失両方に対応しています。

さらに金額も補償金額の50%まで補償してくれます。

Aさん

端末を紛失したときは、買い替えの補てんになるので助かりますね。

補償台数

補償台数補償金額(主)補償金額(副)
モバイル保険3台10万円3万円
Mysurance1台10万円
(5万円)
スマホの保険証5台10万円
(5万円)
10万円
(5万円)
補償台数の比較

スマホ保険の大きな魅力が、一つの保険で複数の端末の補償を受けられるということです。

「モバイル保険」は「3台」まで、「スマホの保険証」は「5台」まで保証してくれます。

補償金額は「モバイル保険」と「スマホの保険証」で違いがありますが、「スマホの保険証」は副端末まで「10万円」の補償がうけられます。

Aさん

Apple製品をいくつも持っている人には、うれしい特典ですよね。

スマホの保険証について詳しくは、900円で端末5台補償|スマホの保険証は業界トップ級の充実度で家族みんなを守るで紹介しています。

AppleCare+とスマホ保険を比較

AppleCare+とスマホ保険を比較

最後に、AppleCare+とスマホ保険を具体的な例で比較してみましょう。

iPhoen1台だけを保証したい人

まずは、iPhone1台だけを保証したい人の場合です。

AppleCare+の保証期間である2年間のうちに、1度だけ画面が破損した場合で考えてみます。

購入するiPhoneはグレードの間をとって「iPhoneX」ということにしてみましょう。

この場合のスマホ保険の選択肢は「モバイル保険」か「Mysurance」がオススメです。

加入料金
月額料金
(2年間)
免責金額支払総額
AppleCare+18,800円3,700円22,500円
モバイル保険16,800円0円16,800円
Mysurance11,280円
(4,800円)
3,000円14,280円
(7,800円)
iPhone一台の比較

加入料金・月額料金・免責金額の支払い総額は、AppleCare+が最も高くなりました。

今回は最も免責金額が安い「画面破損」を例としたので、「その他の修理」が発生した場合はAppleCare+の支払い総額はさらに高くなってしまいます。

iPhone1台だけを保証したい人は、実際の故障があった場合もスマホ保険を選んだほうがよいのがわかりますね。

iPhone一台を保証したい人は、次のように考えてスマホ保険を選んでみるといいと思います

  • 月額料金を抑えて補償金額を充実させたい ⇒ Mysuranceスタンダードプラン
  • 複数回の故障に備えて免責金額を抑えたい ⇒ モバイル保険
  • 補償金額が少なくても月額料金を抑えたい⇒ Mysuranceライトプラン
Aさん

さらにスマホ保険を選べば、3年目以降も変わらず補償が続くので安心ですね。

Mysuranceについては詳しくは、ドコモの半額以下!Mysuranceは月額200円からのコスパ最強スマホ保険で紹介しています。

Apple製品をいくつも持っている人

スマホもタブレットも、パソコンもイヤホンもとにかくApple製品でそろえているAppleヘビーユーザーの場合も比較してみましょう。

端末は「iPhoneX」と、iPadはAppleCare+の加入料金が安い「iPad Air」で考えてみます。

今度はすべての製品が2年間に一度ずつ故障した場合で、金額を比べてみましょう。

この場合のスマホ保険は、一つの契約で5台まで保証してくれる「スマホの保険証」がオススメ。

「スマホの保険証」は免責金額が補償金額の30%(上限1万円)必要です。

いずれも、4万円以上の高額な修理が発生したと想定してみます。

加入金
月額料金
(2年間)
免責金額支払い総額
AppleCare+63,380円33,550円96,800円
スマホの保険証21,600円50,000円
上限1万円

×5回
7,1600円
Apple製品まとめて保証の比較

結果は「スマホの保険証」が2万円以上お得ということになりました。

故障の数が少なければ少ないほど、「スマホの保険証」の支払い総額は少なくなります。

Aさん

2年間に5回も壊れるという人もなかなかいないでしょうけどね…。

スマホの保険証について詳しくは、900円で端末5台補償|スマホの保険証は業界トップ級の充実度で家族みんなを守るで紹介しています。

スマホの保険証のメリット

さらに、「スマホの保険証」にはほかにもメリットがあります。

  • 副端末の事前登録が不要
  • 家族の端末も補償OK

ここでいう端末とは、なにもApple製品だけではありません。

携帯ゲーム機、Wifiルーター、デジカメなど通信機能でスマホに接続するものは何でも補償に含まれます。

副端末の事前登録が不要なので、Apple製品以外のものが壊れたときも補償金を受け取ることができます。

さらに、端末の事前登録も不要なので家に端末が何台あっても関係ありません。

Aさん

補償金額を受け取れるのが5台までというだけです。

自分ひとりだけでなく、家族のスマホやそのほかの端末も補償対象になるので「スマホの保険証」ひとつで家中のモバイル端末の補償が受けらるようになります。

家族みんなのスマホの保証を検討している人は、家族みんな保証したいなら「スマホの保険証」がオススメな3つの理由の記事を参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

今回はAppleCare+をオススメしない理由を紹介してきました。

AppleCare+そのものは高額な修理代を安く提供してくれるよいサービスだと思います。

Aさん

ただし、加入料金や免責金額が高いのがネック。

いっぽう、スマホの保険証にはメリットが多くあります。

  1. 保険料・免責金額が安い
  2. 保証期間は半永久
  3. 盗難・紛失にも対応

AppleユーザーがAppleCare+に期待することは、ずばり「安心感」だと思います。

これまでは「安心感」のために高額な費用が必要でしたが、これからはスマホ保険で安く「安心感」を得ることができるようになりました。

AppleCare+に「安心感」を求めている人はぜひ、スマホ保険への加入を検討してみてください。

どのスマホ保険を選んでいいかわからない人は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

気になる方は是非ご覧ください。

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